スレショの先攻で10戦。
マリガンはスレショ3回、DS4回。
結果はスレショの5勝5敗。

・開始時のハンドで勝負が決まりやすい。
・どちらのデッキも中毒性があって好きです。
・当たり前だけど、DSのカードは通れば勝負が決まる。
・ただ、早めにタルモが着地すると成長しやすくて、
 そのあとに強いカードをDSが通してもそのまま押し切りやすい。
・スネアがX=1のチャリスを打ち消せて偉い。
・スレショは1ターン目ポンダーのハンドだとwill打つことになって、土地置いてエンドのときよりかなりきつい。
・DSがマリガンすると不毛で2マナランド割られたときかなりgg。
・DSはサイドアウト候補は、Magus Of The MoonとTaurean Mauler?。
インの候補は、Boil、Powder Keg、Pithing Needle(指定は不毛)かな。
Blood Moonは強かったので増やしてもいいぐらい。
・スレショのサイドアウト候補はもみ消し。
そしてインの候補はアーティファクト破壊と対赤カード。


カナディアンスレショ
●メインデッキ
1《島/Island》
3《Volcanic Island》
3《Tropical Island》
1《Taiga》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《もみ消し/Stifle》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《目くらまし/Daze》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《火+氷/Fire+Ice》
1《急流/Rushing River》
4《Force of Will》
4《思案/Ponder》

●サイドボード
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《水没/Submerge》
3《撹乱/Disrupt》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《精神支配/Mind Harness》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》


・ドラゴンストンピィ
●Maindeck:

Artifacts
4 Chalice Of The Void
4 Chrome Mox
4 Trinisphere

Creatures
4 Arc-slogger
4 Gathan Raiders
4 Magus Of The Moon
4 Rakdos Pit Dragon
4 Simian Spirit Guide
3 Taurean Mauler

Enchantments
2 Blood Moon

Instants
4 Seething Song

Basic Lands
11 Mountain

Lands
4 Ancient Tomb
4 City Of Traitors

●Sideboard:
1 Pithing Needle
3 Powder Keg
1 Blood Moon
4 Boil
2 Umezawa’s Jitte
4 Pyroclasm
ゴブリン先攻で18戦。
マリガンは双方4回ずつ。
結果はゴブリンの6勝12敗。

以下感想
・先手がゴブリンであることと互いの除去の枚数を考慮し、
ゴブリンがビートの立場、ズーが受けに回る立場でプレイしました。
・ゴブリン側の立場で考えると、これ露骨にメタられてないか?としか言いようが無い。
 1ターン目のラッキーが相手の1マナ生物のせいで厳しい。
 プライドメイジさんのおかげで十手はまたも厳しい。
 あと、バイアルに頼ったプランでゲームをすすめているといきなり崩壊する。
 ラバマンサーが生き残るといじめ。
 ソクターが強すぎる。 
 あと、ズーがフルタップしないで除去構えてるのがむかつく、十手はもはや空気。
・ただし、息切れはズーのほうが早く、粘り強く攻めれば、リングリーダーや女看守が何とかしてくれました。相手の手札や盤面を考えてワーチーフをいかに上手く活用するか考えるのが楽しかったです。
・ゴブリンは中盤以降もアドが取れる構成だからか意外と重い構成で土地が止まると厳しいです。
ズーは全体的に軽くて、初手に土地と1マナクリ-チャ-と除去がバランスよくあると横綱相撲ですが、長引くと先に息切れしやすいです。
・ゴブリンは初手にリシャポか不毛があると、戦いやすくなる。逆に無いとかなり厳しい。
・ズーが後手で1ターン目ラッキーを殺すときは、火力がセオリーっぽい。
 (タイガセットナカティルや猿にすると、ゴブリンが返しで不毛、モグファナしてきたときに事件が起こるため。)
・ルール変更で互いにシステムクリ-チャ-が弱体化しているが、
個人的にはそういうルールだと思って使えば、そんなに気にならなかった。
・サイドアウト候補は、ゴブリンは十手。
インは《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》か?
ズーは、相手の土地が伸びると困るのでPtE、相手が赤なのでチェンライあたりか?
後手のときはコントロール側に回ると思うので、この辺をフォールアウトにするのが良いのでは。ただデッキの構成を考えるとラバマンサーを変えたほうが良いのかもしれない。



以下お互いのデッキ

・ゴブリン
●メインデッキ
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《山/Mountain》
4《Taiga》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》

4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
2《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
1《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》


●サイドボード
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《恭しき沈黙/Reverent Silence》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》


ズー
●メインデッキ
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Taiga》
2《Plateau》
1《Savannah》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》

●サイドボード
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》
ご存知のとおり2009年7月11日からルールが変わりますが、
8月以降に大会デビューの自分にとっては現行のルールで調整していても
あまり意味が無いことに気づいてしまった。

これまでアップしたものを考えるとANT以外は勝敗にそんなに影響は無かったのが幸いですが、これからは、新ルールで調整をやりたいと思います。

調整用デッキもアップデートしたほうが良いのでしょうが、
とりあえずこのままでいこうかなと思います。
そもそも大会に出る方は、環境を考えてデッキを改良してくるので
現在の方法である大会入賞のデッキとの調整では、
本番でまったく同じ構成の相手と当たることはほぼ無いと言う弱点を抱えています。

現在もそのような弱点を抱えながらもアーキタイプの特徴や
大まかな相性を把握することを目的としているのでこのままでも問題は無いはず、多分。

ただ、ルール変更が追い風になりそうなエルフデッキは調整デッキとして新たに用意します。
最近のパーツなら全部持ってるので作りやすいし。
レガシーならサバイバル型が良いのかな?

あと余談ですがコンバットのルール変更はリミッテッドで混乱することになりそう。
まだ良くルール変更を把握してないのですが、
特にタフネスパンプやプリペンダーは使ってる本人が混乱しそうだ。
ゴブリン先攻で10戦
レシピはいつも通りAMCから頂いています。

・ゴブリン
●メインデッキ
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《山/Mountain》
4《Taiga》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》

4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
2《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
4《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
1《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》


●サイドボード
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《恭しき沈黙/Reverent Silence》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》



・アグロローム
●メインデッキ
1《Scrubland》
1《Volcanic Island》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《Plateau》
1《森/Forest》
1《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1《Maze of Ith》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
3《不毛の大地/Wasteland》
3《Taiga》
1《Bayou》
1《Badlands》

3《闇の腹心/Dark Confidant》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3《カラスの罪/Raven’s Crime》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《燃え立つ願い/Burning Wish》
2《壊滅的な夢/Devastating Dreams》
3《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《突撃の地鳴り/Seismic Assault》


●サイドボード
1《Zuran Orb》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
1《破壊放題/Shattering Spree》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《朝明け/Morningtide》
1《壊滅的な夢/Devastating Dreams》
1《恭しき沈黙/Reverent Silence》
1《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams》
1《チェイナーの布告/Chainer’s Edict》
1《死の印/Deathmark》
1《カラスの罪/Raven’s Crime》


マリガンはゴブリン5回、ローム2回
結果はゴブリンの4勝6敗

・さすがにどちらのデッキも完成度が高い。
・相性的にはロームが有利。ゴブリンは長いことトップメタだっただけあって、コントロールは対策出来ているんだと感じた。
・ロームが強い。各種シナジーがすごくてまわしていて楽しい、Raven’s Crimeも強力。
・《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》がこんなに強いとは思わなかった。
頼れるサイズに加えて、不毛連打、召還酔いが解けているときは、ボブ+独楽でのマナ詰まりの解消や赤夢などのダブルシンボルを無理やり捻出するなど、卑怯くさい。
・しかしゴブリンもラッキー⇒ギャンコマで相性関係なく勝てるときがあり侮れない。
・逆に言うと、AEther Vialスタートはほぼノーチャンス。
・ゴブリンはTin Street HooliganでMox Diamondを割れると、アドバンテージ的にも相手の事故的にもかなりおいしいです。その後リシャポでマナを縛り出したらほぼ勝利。
・ゴブリンのサイドアウト候補はダントツで十手。それとGoblin Sharpshooterか?(ボブ殺せるけど悠長だと思う。)
サイドインは追加のTin Street Hooliganは当然として、Tormod’s Crypt、Krosan Grip、Relic of Progenitusはマックス入れるんだろうか?
その場合モグファナやバイアルを抜くと思うんだけど、これは試してみたほうが良いな。
・ロームのアウト候補はカラスを一枚抜いて爆薬を追加なのかな。サイド後の墓地対策がどの程度きくのかによって考え方が変わると思う。ただ劇的に効きそうではないけど。
レシピはまたもAMCから頂いています。

・ドレッジ
●メインデッキ
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《Underground Sea》

1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
3《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
3《イチョリッド/Ichorid》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba》
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
4《打開/Breakthrough》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3《入念な研究/Careful Study》
2《綿密な分析/Deep Analysis》
3《戦慄の復活/Dread Return》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》

●サイドボード
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2《暗黒破/Darkblast》
1《残響する真実/Echoing Truth》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
4《真髄の針/Pithing Needle》


・ANT
●メインデッキ
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《Badlands》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1《真鍮の都/City of Brass》

4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
3《金属モックス/Chrome Mox》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《燃え立つ願い/Burning Wish》
4《神秘の教示者/Mystical Tutor》
2《冥府の教示者/Infernal Tutor》

2《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
2《否定の契約/Pact of Negation》
4《強迫/Duress》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《炎の儀式/Rite of Flame》
2《むかつき/Ad Nauseam》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》


●サイドボード
4《紅蓮破/Pyroblast》
3《破壊放題/Shattering Spree》
1《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy》


ドレッジ先行で5戦。
マリガンは両方0回。
結果はドレッジの0勝5敗。

・ドレッジのマリガン基準やプレイングミスっってるのかな。
・ANTがスピード、安定性、柔軟性で勝り、圧倒した。
・(スピード)平気で後手2キルしてくる。
・(安定性)サーチが強い。結果は出来すぎにしても、ドレッジが橋もイチョも落ちないで間に合わないのは、ここの差もあるかと。
・(柔軟性)妨害も優れている。BreakthroughやDread Returnを打たれたらそのターンで死にそうな場&墓地状況でOrim’s Chantで時間稼ぎして勝ちを拾うこともあった。
・ドレッジは早めにセラピーで相手のハンドを攻めないと無理な気がした。
 ちなみにセラピーの初めの指定はMystical Tutorにしてた。
 青マナがたってるとレスポンスされる選択肢があるけど、一番負けに直結する印象だったので。(実際に1回レスポンスされてむかつき積まれて返しで死亡したのだけど。)


こんなに相性が極端なのか疑問に思い、調べてみたらANTの使用者の方のブログを見つけた。

以下転載。
『ANTは妨害と速度のバランスが良く、対コンボは非常に有利。サイドカードは《オアリムの詠唱》1枚しか用意していない。』

おー、テストプレイはあながち間違っていなかったらしい。
それと、サイドプランも拝見することができたので、今回はこちらが考える前に答えを知ることができました。
ドレッジは最長老等を抜いて、スピードをあげるサイドカードが欲しいと思いました。
バーンの先行で10戦。
以下レシピ
例によってAMC他よりいただきました。

・バーン
●メインデッキ
17《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
2《蛮族のリング/Barbarian Ring》

4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《火炎破/Fireblast》
4《火葬/Incinerate》
4《マグマの噴流/Magma Jet》
3《発展の代価/Price of Progress》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout》
4《Chain Lightning》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》


●サイドボード
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2《粉々/Smash to Smithereens》
2《破壊放題/Shattering Spree》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《罠の橋/Ensnaring Bridge》


・DS
●Maindeck:

Artifacts
4 Chalice Of The Void
4 Chrome Mox
4 Trinisphere

Creatures
4 Arc-slogger
4 Gathan Raiders
4 Magus Of The Moon
4 Rakdos Pit Dragon
4 Simian Spirit Guide
3 Taurean Mauler

Enchantments
2 Blood Moon

Instants
4 Seething Song

Basic Lands
11 Mountain

Lands
4 Ancient Tomb
4 City Of Traitors

●Sideboard:
1 Pithing Needle
3 Powder Keg
1 Blood Moon
4 Boil
2 Umezawa’s Jitte
4 Pyroclasm


マリガンはバーン1回、DS3回
結果はバーンの4勝6敗。
・正直バーンは良く4回勝てた。色々ささりすぎ。
・DSはキープ基準が甘かったのか?もう少しマリガンして良いのかも。
・DSが後手でこの結果だから、先手だと相手のデッキが分からず、先手1ターン目に月してしまうことを考慮しても、もっと有利な気がするので逆はやらなくても良いかな。
・勝敗を握っているのはAncient Tombの有無だった。
・お互いサイドもわかりやすい。
バーンはPrice of Progressがいらない。あと一枚例えばインシネあたりアウトして、アーティファクト破壊をインしたい。
DSは月がいらない。そしてライフ回復手段をインだと思う。


その他の対戦もちょこちょこやっとります。
マジック楽しいなあ。
今度はズー先手で10回
結果はズーの6勝4敗。
マリガンはズー2回、スレショ1回

・予想通りだけど、ズーが1ターン目にクロックを場に出せるので、有利に対戦を進めることができる。
・スレショは土地を攻めてもデイズ警戒しながら色々プレイされて、ライフが足りない感じ、ソクターもノーチャンスではなく決定打になることもあった。
・正直、スレショが後手でサイドアウトするカードが分からない。三人衆に加えて間に合って無い感が強いときがあったデイズとスタイフルを減らすのかなぁ。余裕が無いときはポンダーも打ちにくかったから抜くのもありかもしれないけど減らしにくいよなぁ。

デッキはAMCから頂きました。

カナディアンスレショ
●メインデッキ
1《島/Island》
3《Volcanic Island》
3《Tropical Island》
1《Taiga》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《もみ消し/Stifle》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
4《目くらまし/Daze》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《火+氷/Fire+Ice》
1《急流/Rushing River》
4《Force of Will》
4《思案/Ponder》

count:60
●サイドボード
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《水没/Submerge》
3《撹乱/Disrupt》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2《精神支配/Mind Harness》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》

count:15


ズー
●メインデッキ
1《平地/Plains》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《Taiga》
2《Plateau》
1《Savannah》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》

count:60
●サイドボード
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
3《赤霊破/Red Elemental Blast》

count:15


先手スレショで10戦
結果はスレショの6勝4敗
マリガンはスレショが計4回、ズー0回

感想
・スレショが土地を攻めてくるのがズーはとにかくつらく、1色出なくて負けるのが多い。相手だけ自由にフェッチを使えてずるい。・ズーは、土地を揃えることができたとき、スレショが生き物を引けず押しきれたとき、相手が事故ったときのどれかで勝てた。
・先手のスレショはノーマリガンでボルカ置いてエンドだとかなり楽。しかし、マリガンだと先に息切れしてつらくなる印象。
・ズーは後手だとソクターが重くていらない、チェンライも使いにくい。土地を攻められ思うように展開できないので相手のマングースが強い盤面になりがち。後半に除去をおとりに使わせてラバマンサーが生き残るプレイができれば理想。・スレショは強いて言うなら三人衆が微妙。
・タルモをたくさん引いたほうが勝つのは仕様だろうか?基本サイズは序盤にポンダーをうてると4/5、うてないと3/4でお互いに中盤以降ソーサリーをタルモのサイズを考えて使うことになる。
というわけで今は大会にでることは出来ないのですが、いずれやってくる初参戦の時に備えてレガシーの環境を把握しようと思います。

俺は未来予知からマジックを始めたのですが、スタンの大会初参加は2-4のフルボッコでした。

悔しかった俺は、敗因として下記をあげました。
1、ルール習熟度が低い。
2、環境を把握していなく、盤面で起こりえることの予想が出来ない。
3、初めての状況に対応できない。

そして、対策として下記を行いました。
1、ルールを熟読する。
2、環境のデッキのプロキシを作り、とにかくまわす。
3、(後々リミテッドをやりこむことで少しはましになるがこの時点では未改善)

これにより、3回目の大会で約30人中4位になることが出来たのですが、特に「2、環境のデッキをプロキシで作り、とにかくまわす。」が効果的だったと思います。
実際にプレイすることにより、例えば、変異や待機などでトラブルになりそうなルールに関して予習することが出来ましたし、プレイングに関してもこうすればこうなるといったことが理解できました。

今、レガシーを始めるにあたり、初心に返り再び環境のデッキを回してみたいと思います。
(なお、マナバーン2008の斎藤 友晴氏の記事を参考にしています。)

○方針
1、メタゲーム上のデッキを全て用意する。
2、ひたすら対戦成績をメモりながらプレイ。
・先手後手は同じ回数ずつ行う。
・サイドボード後についても同数行う。
3、一通り行った後、対戦成績をブログにメモし環境で強いデッキや相性を把握する。

実際は、AMCでの対戦マトリックスを参考させて頂ければ良いのですが、プレイングの練習や自分の環境理解についても目的なので、自ら実践していきます。

以上です。

これからは更新頻度が落ちてしまいますが、マイペースでやっていきます。
特にサイドボードなどは、わからないデッキは本当に???となってしまいますので、もし宜しければ読んで頂いた方に、アドバイス頂けると嬉しいです。
マジック大好きです。
好きすぎてこれまで週末にスタンやリミテの大会に参加してきました。

しかし、7月に某就職試験があり、勉強のためマジックをすることが出来ない状態になってしまいました。
正確に言うと、参加だけなら出切るのですが、平日に準備することが出来なくなり、
準備不足で負けるならと、だんだんとカードに触れなくなっていきます。

そんな悶々とした状況でしたが、偶然GPシカゴの結果を見ることになり、
早速、MWSにベスト8のデッキを打ち込み、一人回しをしてみます。

「おもしれー」

この馬鹿はレガシーがやりたくなってしまいました。

レガシーなら土地とかずっと強いままだし、やれない間に環境が激変したりもしないだろうから、試験終わるまでカード集めたり研究したりすれば良いから、今の俺に向いてるんじゃね。

とりあえず、「ふぉーすおぶうぃる」を買おう!

レガシーとの出会いでした。

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