大井町調整会主催者4surさん、白ウィニーの師匠あぢおうさんと、良くして頂いているお二方にコメント頂いたが、俺のマジック暦が浅すぎて知らなかったので調べてみました。


以下、wikiより転載

『アーニーゲドン(Erhnamgeddon)は、アーナム・ジン/Erhnam Djinnを展開しハルマゲドン/Armageddonでマナ基盤を封殺する白緑デッキ。「アーニー」はアーナム・ジンの愛称。マジック黎明期において人気のあったデッキタイプである。 』

『ハルマゲドン系デッキの基本である「マナ基盤を破壊することで、相手の対処手段を封じる」という効果の他に、アーナム・ジンのデメリットである“相手クリーチャーが森渡りを持つ”ことを防ぐことができるのが独特な点。また緑のマナ・クリーチャーによって3ターン目にアーナム・ジン、4ターン目にハルマゲドンが可能となる。 』

『サンプルレシピ』
メインデッキ (61)
クリーチャー (22)
4エルフの射手/Elvish Archers
4アーナム・ジン/Erhnam Djinn
2Fyndhorn Elves
2ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
4サバンナ・ライオン/Savannah Lions
2Spectral Bears
4疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish
呪文 (18)
2ハルマゲドン/Armageddon
1天秤/Balance
4解呪/Disenchant
1神への捧げ物/Divine Offering
4巨大化/Giant Growth
1土地税/Land Tax
4剣を鍬に/Swords to Plowshares
1Zuran Orb
土地 (21)
4低木林地/Brushland
4真鍮の都/City of Brass
4露天鉱床/Strip Mine
7森/Forest
2平地/Plains
サイドボード
2黒の防御円/Circle of Protection: Black
2神への捧げ物/Divine Offering
1Energy Storm
1因果応報/Karma
2ルアゴイフ/Lhurgoyf
2鋸刃の矢/Serrated Arrows
2神の怒り/Wrath of God
2冬の宝珠/Winter Orb
1Essence Filter



うわー、強そう。
ってか酷いシナジーが一杯入ってる!
散々言われている通り、昔はスペルが強くて生き物がそれほどでもなかったのだなぁと実感。

仰られていた通り、確かに想定しているゲームプランは似ていますが、むしろ酷いこと考える人もいるなぁと感心してしまいましたw

コメント

4sur
2009年10月27日23:43

これ面白いよね。
自分の優位をゲドンで固定するのがコンセプトだけど、そのゲドンとシナジーのあるカードで構成されてて奥が深い。
3マナ圏は薄いけど、当時における軽量の優良クリーチャーで固められてて強かったと思う。
これ知ってたから、O44さんのデッキは薬瓶より教主の方がゲドン加速出来るし良いかなー、と。

レディースセット
2009年10月27日23:54

>4surさん
面白いですね。
カードがパズルみたいなかみ合い方をしていてスゲーなあと、ただ関心です。

仰るとおり、教主にすると2ターン目騎士⇒3ターン目ゲドンや3ターン目ペス⇒4ターン目ゲドンなども見えてデッキパワーが上がるかもしれないですねー。

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