ILC参加してきました。
2009年8月30日 レガシー 大会レポ コメント (4)前日の立川レガシー遅刻の失敗を繰り返さないため、今回は会場近くの友人宅に前日泊めてもらい、必ず参加する心意気で臨みました。
ILCでは調整したヒバリで出る気満々だったのですが、友人宅で事件が起きます。
闘劇06という格闘ゲーム(大会タイトルは鉄拳5DR)のDVDを鑑賞したのが分岐点。
「受身のスタイルは弱くね」
「やっぱアグレッシブさが必要だろ」
「下段8、中段4や!」
とか無駄にアツくなり、しまいには「俺はマーフォークで駆け抜ける」とか言い出したのでした。
とういうわけでデッキは青単マーフォークで結果は3-2でした。
会場は青が多く、根絶を使ったデッキもそれなりにいたのでヒバリではなくマーフォークで結果的には正解だったかなと思います。
以下はデッキレシピと簡単なレポ
// Lands
12 [RAV] Island (1)
4 [TE] Wasteland
3 [MOR] Mutavault
// Creatures
2 [EVE] Wake Thrasher
4 [LRW] Merrow Reejerey
4 [A] Lord of Atlantis
4 [LRW] Silvergill Adept
4 [SHM] Cursecatcher
2 [M10] Merfolk Sovereign
// Spells
4 [DS] AEther Vial
4 [AL] Force of Will
3 [NE] Daze
4 [OD] Standstill
4 [SC] Stifle
2 [DIS] Spell Snare
// Sideboard
SB: 3 [BOK] Umezawa’s Jitte
SB: 3 [ALA] Relic of Progenitus
SB: 1 [CH] Tormod’s Crypt
SB: 3 [DS] Echoing Truth
SB: 3 [MI] Mind Harness
SB: 2 [6E] Chill
赤は少ないとよんでこんなサイドに。
1戦目 2-0 ベルチャー(ちーちゃんさん)
相性差で勝ち。
ほくちの壁/Tinder Wall のマナ能力をもみ消そうとしてすみませんでした。
サイド
-4行き詰まり
-1Wake Thrasher
+3Echoing Truth
+2寒け
2戦目 2-1 バベル
・1ゲーム目はThought Lashが出て、機知の戦いで勝てないぐらいライブラリを削る。
しかしMoatが通りゲーム終了。
・2、3ゲーム目は白マナやビートデッキいじめの土地を不毛で割りながら無理無理押し切る。
青単は置物に触れないのがきつい。
サイド
-1デイズ
-2スネア
+3Echoing Truth
3戦目 1-2 Uwrスタイフルノート(優勝者)
・1ゲーム目は後手1ターン目にVial通り次のターンにStillへWillされる。
返しの相手のターンにスタイフルノート決まって〆。
・2ゲーム目はぶんぶんで勝ち。
ちなみにここまでで赤マナ出る土地を見せなかったのが相手が上手かった。
・3ゲーム目は、警戒していなかったFireにカウンター使わせられたのが響き、ドレッドのカウンター合戦に敗北し、GG。
勉強になりました。
Fireの対象は銀エラとカースキャッチャーだったのですがそこでアツくなったのが良くなかった。
初めて見る赤いカードだったので、サイドに赤ブラストと紅蓮地獄系は当然入っていると予想し、Fireを甘んじて受け入れなければいけなかった。
腕の差で負けた。勉強になりました。
サイド
-3Daze(後手) or -2Snare&Wake Thrasher(先手)
+3Echoing Truth
何気にEchoing Truthは毎回入る。
4戦目 2-1 バーン
クリーチャーをはじいてのフルタップやリフトボルトに合わせて行き詰まりで引いて、何とか2本とる。
3ゲーム目に寒けが出たけど神だった。
サイド
-4スタイフル
-1Wake Thrasher
+3十手
+2寒け
5戦目 1-2 白黒コン
相手のデッキは陰謀団の先手ブレイズがキーカードのボードコントロール。
ヨツンと発掘5のインプとのシナジーや、Sinkhole、名誉回復、小悪疫、滅び、疫病の採用など長引くと不利だけど、マーフォークは相性的に押し切れる相手だったと思う。
3ゲームとも熱戦になり、最後は墓忍びでKO。
デュレスで落とされるのでEchoing Truthが足りなかった。
マリガン地獄だったり、行き詰まりで6枚引いても島とVialとDazeしか引かないとか、運も悪かったけど、何かミスってると思う。
前回に続いてビートダウン使用時に対ロック系?(というか疫病を入れてくる黒のボードコン)のデッキは個人的に苦手にしているのを感じたので練習しないとな。
サイド
先手後手で打破者とDazeとSnareともみ消し調整してサイドアウト
+3Echoing Truth
+3十手
「追記」サイドカードは遺産なのかなあ。
最後にフリーでヒバリデッキで相手して頂いたら、「セコいw」と言われた。
良くこのデッキを表現してると思った。
今後ヒバリのときはデッキ名「セコい」にします。
対戦してくださった方、ありがとうございました。
ILCでは調整したヒバリで出る気満々だったのですが、友人宅で事件が起きます。
闘劇06という格闘ゲーム(大会タイトルは鉄拳5DR)のDVDを鑑賞したのが分岐点。
「受身のスタイルは弱くね」
「やっぱアグレッシブさが必要だろ」
「下段8、中段4や!」
とか無駄にアツくなり、しまいには「俺はマーフォークで駆け抜ける」とか言い出したのでした。
とういうわけでデッキは青単マーフォークで結果は3-2でした。
会場は青が多く、根絶を使ったデッキもそれなりにいたのでヒバリではなくマーフォークで結果的には正解だったかなと思います。
以下はデッキレシピと簡単なレポ
// Lands
12 [RAV] Island (1)
4 [TE] Wasteland
3 [MOR] Mutavault
// Creatures
2 [EVE] Wake Thrasher
4 [LRW] Merrow Reejerey
4 [A] Lord of Atlantis
4 [LRW] Silvergill Adept
4 [SHM] Cursecatcher
2 [M10] Merfolk Sovereign
// Spells
4 [DS] AEther Vial
4 [AL] Force of Will
3 [NE] Daze
4 [OD] Standstill
4 [SC] Stifle
2 [DIS] Spell Snare
// Sideboard
SB: 3 [BOK] Umezawa’s Jitte
SB: 3 [ALA] Relic of Progenitus
SB: 1 [CH] Tormod’s Crypt
SB: 3 [DS] Echoing Truth
SB: 3 [MI] Mind Harness
SB: 2 [6E] Chill
赤は少ないとよんでこんなサイドに。
1戦目 2-0 ベルチャー(ちーちゃんさん)
相性差で勝ち。
ほくちの壁/Tinder Wall のマナ能力をもみ消そうとしてすみませんでした。
サイド
-4行き詰まり
-1Wake Thrasher
+3Echoing Truth
+2寒け
2戦目 2-1 バベル
・1ゲーム目はThought Lashが出て、機知の戦いで勝てないぐらいライブラリを削る。
しかしMoatが通りゲーム終了。
・2、3ゲーム目は白マナやビートデッキいじめの土地を不毛で割りながら無理無理押し切る。
青単は置物に触れないのがきつい。
サイド
-1デイズ
-2スネア
+3Echoing Truth
3戦目 1-2 Uwrスタイフルノート(優勝者)
・1ゲーム目は後手1ターン目にVial通り次のターンにStillへWillされる。
返しの相手のターンにスタイフルノート決まって〆。
・2ゲーム目はぶんぶんで勝ち。
ちなみにここまでで赤マナ出る土地を見せなかったのが相手が上手かった。
・3ゲーム目は、警戒していなかったFireにカウンター使わせられたのが響き、ドレッドのカウンター合戦に敗北し、GG。
勉強になりました。
Fireの対象は銀エラとカースキャッチャーだったのですがそこでアツくなったのが良くなかった。
初めて見る赤いカードだったので、サイドに赤ブラストと紅蓮地獄系は当然入っていると予想し、Fireを甘んじて受け入れなければいけなかった。
腕の差で負けた。勉強になりました。
サイド
-3Daze(後手) or -2Snare&Wake Thrasher(先手)
+3Echoing Truth
何気にEchoing Truthは毎回入る。
4戦目 2-1 バーン
クリーチャーをはじいてのフルタップやリフトボルトに合わせて行き詰まりで引いて、何とか2本とる。
3ゲーム目に寒けが出たけど神だった。
サイド
-4スタイフル
-1Wake Thrasher
+3十手
+2寒け
5戦目 1-2 白黒コン
相手のデッキは陰謀団の先手ブレイズがキーカードのボードコントロール。
ヨツンと発掘5のインプとのシナジーや、Sinkhole、名誉回復、小悪疫、滅び、疫病の採用など長引くと不利だけど、マーフォークは相性的に押し切れる相手だったと思う。
3ゲームとも熱戦になり、最後は墓忍びでKO。
デュレスで落とされるのでEchoing Truthが足りなかった。
マリガン地獄だったり、行き詰まりで6枚引いても島とVialとDazeしか引かないとか、運も悪かったけど、何かミスってると思う。
前回に続いてビートダウン使用時に対ロック系?(というか疫病を入れてくる黒のボードコン)のデッキは個人的に苦手にしているのを感じたので練習しないとな。
サイド
先手後手で打破者とDazeとSnareともみ消し調整してサイドアウト
+3Echoing Truth
+3十手
「追記」サイドカードは遺産なのかなあ。
最後にフリーでヒバリデッキで相手して頂いたら、「セコいw」と言われた。
良くこのデッキを表現してると思った。
今後ヒバリのときはデッキ名「セコい」にします。
対戦してくださった方、ありがとうございました。
コメント
つまりデッキは自由にしちゃっていいんですか?><;
今日のデッキをご自分で弱いと言われてますが、使って面白くかつ相手の判断を誤らせたり突破力があったりする強いデッキだと思いました。
レガシーという環境の構築の奥の深さを感じ、勉強になりました。
今後ともよろしくです。
毎回同じ(地雷)で出るのはちょっと…よくないんですけどねコロコロデッキ変えるのは…ちなみに一番使い込んでるのは消えないこだまコントロールです。
いえ~負け越したので微妙ですorz
白ウィニーは相性いいのですが、事故死とかデッキの土地配分の甘さも目立ちました。
後サイドボード、メイン共に腐ってたカードが大量にあったのでそれらを粛清しないといけないです。やはり1日とか2日で実戦もしてないデッキじゃ記録は残せないですね。脳内でのイメージ通りに動いてくれましたが、まだまだです。
>>使って面白くかつ相手の判断を誤らせたり突破力があったりする
これがメタ外の密かな原動力だったりw何を殺して何を消せばいいのかわからなくなりますからねw知らないカードばかり出てくるしw
こちらこそよろしくです><