5月末に作った調整用のデッキを更新してます。

それぞれのデッキの変化を感じて、楽しかったので自分用メモ。

・Zoo
ソクターが聖遺の騎士に。
ガドックやオアリムの詠唱など、対コンボを意識したカードの導入。
イーオスのレインジャーの採用でアド負けしないことを狙っている?
土地とクリーチャーとスペルの比率が均等ではなくなっている。
(1:1:1⇒1.1:1.2:0.8ぐらい)

基本的にはデッキが熟成してきたための変更と言えるのでは。
ちなみに、事故の少なさがZooのアグロデッキとして最も優れた点の一つだと思っているので不毛の大地は積まないタイプが好きです。
色々なレシピを見る限り、ここはまだ解答が出ていない様子。



・Goblin
赤黒緑のタイプが主流に。。
従い、汁婆が採用でき、赤いカードもギャンコマが2枚になったり、
キキジキや稲妻造り士の採用などコントロール力が増している。
さらに、十手が採用されているタイプよりも、序盤の手数も増えているので、
ぶんまわりの可能性も上がっているか?
対Zooへの、コントロール力がついた上に
ボードコンやコンボ相手にもハンデスの採用で戦いやすくなっている感じ。
また、ルール変更を受けてもモグファナはリストラされず。
(ドレッジ戦はもちろんだが、それ以外の対戦でも弱体した部分よりもメリットが遥かに上回っているはず。)

メタを意識した調整と思える。
特に意識しているのはZoo、ANT、Loamか?



・ドレッジ
ほぼ必ず、セラピーがメインに4枚入っている。

対ANTだと思う。



・Loam
チャリスがメインに採用されている。
田舎はリストラされているのが一般的。
(メタ的にスピードが上がっていると思うので、
大体真価を発揮すること無く、ただの3/3で終わるこのカードは必要ないと思う。)

特に対ZooとAntを意識した調整なのでは。



・カナディアンスレショ
サイドに全体除去が増えている。

対部族やZooを強烈に意識しているはず。



・Ant
オアリムの詠唱のメインの枚数が増加し、触手がサイドに。

対Zooなどのためにライフを重視しているらしい。



○まとめ
それぞれのデッキがZooとAntを意識しているのを実感しました。
AntやZoo、部族系により決着ターンが早くなっていた期間だったのではないでしょうか。

さらに、Landstill、Rock、ネタ蒔きさんCTG、Pro-Bant、魚を追加で作成したので、
これからは、これらのデッキと自分のデッキでスパーリングしていこうかなと。

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